革靴ケア・鏡面磨き

 

 

こんにちは!スタッフなべです。

紳士靴でおなじみの鏡面磨きの方法をご紹介します。

 

 

 

 

 

鏡面磨きは革靴に自分の顔が映り込むくらいの光沢を出す方法です。

紳士靴ではつま先やかかとに行いますが、

最近はレディース靴でもマニッシュなものが増えて

鏡面磨きされる方も多いですね。

 

最初は難しい!と思われるかもしれませんが、

こつを掴めばあっという間に光らせることができますし、

もっと光らせたいとやればやるほど鏡のようになっていくのが楽しくなります。

ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

 

 

 

≪1≫ 磨く前の準備

 

鏡面磨きはお手入れの延長で行うので、汚れている靴には行えません。

汚れの上から鏡面用のワックスを塗るととホコリが混じってしまったり

古いクリームが磨いた下で劣化して革を痛めてしまいます。

 

まずは靴のお手入れを行ってからはじめていきます。

スムースレザーのお手入れ方法はこちら>>>「革靴ケア・スムースレザーのお手入れの前に」

 

 

 

 

お手入れが済んだらいよいよ鏡面磨き開始です。

 

 

●用意するもの

・鏡面磨き用のワックス(今回はM.モウブレィ トラディショナルワックスを使用します)

・ふわふわとした手触りのネル生地

・水(瓶のキャップ半分くらいあればOK!)

・専用ワックス落とし(間違ってついてしまった場合に使用)

 

 

●布の持ち方(指に巻く)

人差し指に布をかぶせて緩まないようにねじります。

 

 

ポイントは「ワックスを塗る指のおなかにシワがない事」

 

塗り始めると最後まで同じ部分で塗り続けるので、

シワがあったり、布が緩んで布の位置がずれてしまうと

せっかく塗ったワックスが固まる前に削れて失敗してしまうことも。

 

ねじったら上手く布が持てない!という場合は

布が固定できて、塗る指のおなかにシワが寄らない持ち方ならOK!

やりやすい、持ちやすい方法でいきましょう♪

 

 

 

 

 

 

≪2≫ ワックスを塗る

布を巻いた指先にワックスをとります。

今回使用するワックスは写真のように指を押し当てて

クルクルと20回くらい指先を回します。気持ち多め。

 

 

 

 

靴に塗っていきます。

塗る時は靴の真ん中からではなく、端からがオススメです。

「靴先のここまで磨く」と決めた部分の気持ち内側に指を当てて、

塗り込みスタートです!

 

 

 

 

 

塗る時は優しく、赤ちゃんの肌を撫でるくらいの力加減で。

ゴシゴシせず、円を描くようにクルクル塗り込んでいきます。

※靴クリームが落ちていますが少しなら大丈夫。

 

 

 

 

光らせたい部分に塗れたら次はワックスをなじませていきます。

ワックスを革の上で滑らせるようにクルクル塗り込みます。

そうしていくと、だんだんワックスが固くなって指が滑らなくなってきます。

 

 

 

 

 

 

≪3≫ 水をつかう

 

指が滑らなくなったら水を使います。

この時布を巻いた指で水をつけないようにしてください。

 

別の指で少量、指先にちょんと付けて、

一滴、二滴、ワックスを塗り始めた部分に垂らします。

 

 

 

 

 

≪4≫ 水でワックスを伸ばしていく

 

布で水滴を伸ばしながらワックスをまたクルクルと優しく塗り込んでいきます。

しっかりワックスが馴染んでいればここで光り出すかも。

光り始めた場合も光らなかった場合も、指が滑りにくくなるまで塗り込んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

≪5≫ 繰り返し

 

指が滑らなくなったら、またワックスを足します。

ここからはワックスの量は少なめに。

≪1≫〜≪4≫のワックス⇒塗り込み⇒水⇒ワックス…の工程を繰り返します。

 

 

 

 

 

 

≪6≫ 光れば完成

 

ワックスを塗った部分に光沢がでれば完成です。

あとは納得のいくまで≪5≫の作業を繰り返します。

磨けば磨くほど鏡のようになっていきますよ♪

 

今回はちょっと白いモヤモヤができてしまいました;;

慣れてくると綺麗にできるようになります!

 

 

 

 

完成です!磨いていない方と比べると光っているのがわかります。

 

 

 

 

 

 

●山羊毛ブラシがあれば仕上げにつかえます!

ワックス面にどうしても磨いた跡がのこってしまう…

そんな時には山羊毛の柔らかいブラシがおすすめです。

 

 

※馬毛だとワックス面が毛に負けて曇ってしまうので注意。

 

 

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

今回はM.モウブレィのトラディショナルワックス(気持ち柔らかめで伸びやすい)を使用しましたが、

各メーカーからも色々な種類のワックスがでています。

 

それぞれに固さや伸び、ツヤがでやすい、でにくい等があり、

磨き方や水の量によって相性が違ってきます。

ぜひご自身にあった使いやすいワックスを探してみてくださいね。

 

 

 

 



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